野菜などの食材から出てくる
水分(ドリップ)を抑える品質改良剤

課題の背景

和え物、コールスローサラダなど野菜と調味料を和えたメニューでは、調理後しばらくすると食材からドリップが出てきて、味が水っぽくなったり、それを補うために余分に調味料を加え味むらができたり、見た目が悪くなったりという経験はないでしょうか。特に高齢者の食事ではドリップは誤嚥の原因にもなりかねません。

また、サラダは一定時間経過すると、調味料の塩分により野菜からドリップが出てきてしまいます。予め塩もみなどで余分な水分を取り除いて調理する方法もありますが、手間がかかってしまいます。
今回は、調味料と同じように和えるだけで簡単にドリップを抑えることができる「ノンドリップ」をご紹介します。

素材の特徴

「ノンドリップ」は調味料やゼリー、飲料にもよく使用されている増粘多糖類からできています。増粘多糖類は複数の種類がありますが、ノンドリップはそれらをうまく組み合わせ「ドリップを抑える」だけでなく「非加熱でも使用できる」、「ダマにならない」など利便性に優れた製品です。増粘剤と聞くと、とろみをつけるの?と思われるかもしれませんが、使用量によっては粘性を感じることはなく、水分を抑えつつすっきりとした食感に仕上げることができます。

使用事例のご紹介

ノンドリップを使ったコールスローサラダを紹介します。キャベツ40gに対して15gのドレッシングと0.1gのノンドリップを和えて混ぜるだけ。野菜に直接振りかけても、事前に調味料に混ぜてもどちらでも可能です。一晩冷蔵庫で保管したのちドリップ量を測定すると、ノンドリップを使った場合7割もドリップ量を抑えることができました。味も無添加に比べるとしっかりと調味料が絡んでおいしい仕上がりになっていました。

補足:使い方

和えたい具材や調味料に0.1〜1.0%の添加量で混ぜるだけ。ダマにもならず簡単に使用できます。コールスローサラダだけでなく、春雨和え、マカロニサラダ、ナムル、ツナマヨなど様々なメニューに使用できます。

まとめ

ノンドリップは、

  1. 1. 配膳食で課題になりがちなドリップを抑える
  2. 2. 本来の味をキープ
  3. 3. 使い方はとっても簡単

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