小麦本来のうま味やコクを引き立てながらも、嫌な味を出しません。
一方で、ふっくら・しっとり、口の中でダンゴにならない歯切れの良い食感になります。
乳化剤やイーストフードを使わないことで小麦粉本来の風味を出しながらも、食感からもおいしくできる製品です。
小麦粉に水を加えてこねると、グリアジンとグルテニンが絡み合ってグルテンができます。
このグルテンネットワークがパンの骨格となることでふっくら膨らみます。
パンのパートナーはこの骨格をサポートすることで、よりふっくら歯切れの良いパンができあがります。